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メールマガジン2023年秋号

NPO法人子どもへの学習支援基金 会員各位日頃より当法人にご理解・ご支援頂き大変有難うございます。メールマガジン2023年秋号をお送りします。当法人の近時の活動が紹介されておりますので、是非ご一読ください。


~~~~NPO法人子どもへの学習支援基金 メールマガジン2023年 秋号~~~~~■ 今回の主な内容

1、理事長挨拶 西澤理事長

2、活動報告 

1)総会報告 事務局 

2)報告会の報告  

3)ビデオ事業 神山理事

3、今年度事業予定

4、募集・お願い 1)賛助会員の募集・寄付金のお願い 

2)余剰食料等の情報提供のお願い


 1、理事長挨拶  西澤理事長

暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?

コロナ禍は一段落かと安心していたら、再び第9波が襲来しそうな雰囲気になってきました。これからもコロナと付き合いながら過ごしていくことが常態化することが予想されます。皆様も今以上に、免疫力を強化し、かつ手洗いなどしてなるべく感染しないように細心の注意をしながら生活するようにしていただきたいと思っています。


前期(2021年4月~2022年3月)はコロナ禍により活動が制限される中ではありましたが、子どもの学習支援活動を行っている8団体に助成金を支給することができました。また、当NPOの活用資金の多様化を図るため新企画の職業紹介ビデオ制作について、公益財団法人戸田壽一・成郎育英財団殿に助成を申請しましたところ、同財団から助成金の支給を受けることができました。誠に有難いことだと感謝しております。

今後とも多面的に活動資金の拡充を図って、当NPOが理想といたしております支援の輪をより一層大きくするように努力してまいります。日本の将来をより良くするため、皆様の熱きご支援をよろしくお願いいたします。


 2、活動報告

1)総会報告 事務局去る6月22日、当NPOの令和4年度定期総会が開催され、皆様のご協力をもちまして全議案が可決・承認されました。


2)報告会の実施 西澤理事長 今年度は経済的に恵まれない子ども達を支援する活動をされている次の2団体の理事長においで頂き、お話をお聞きした。 

なお当法人はホームページに記載しております。トップページのニュース→説明会実施よりクリックしてご覧いただけます。 


以下要約を記載します。NPO法人プラネットカナール 理事長 鈴木 邦明 様http://www.planetcanal.org/NPO法人プラネットカナールは児童養護施設から巣立つ若者を応援するために、現理事長の鈴木邦明氏によって2015年2月武蔵野市吉祥寺で設立されました。現在、会員数は個人約160名、法人16団体となっています(内実働会員は23名)。事業は「SUDACHIプロジェクト」と名付けられています。児童養護施設は18歳に達すると出なければならないので、身寄りのない子はアパートでの一人暮らしを余儀なくされます。一人暮らしのためのテレビ、炊飯器、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、掃除機の6家電を揃えるには大金が必要となります。鈴木氏は乏しい貯金を叩いてしまうのではなく、将来のためにとっておけるようにとこのプロジェクトを考案したのです。つまり、十分に使えるにも関わらず死蔵や廃棄されている家電製品を無料で寄付を受け、施設を卒業する子供たちに贈呈するという仕組みです。設立9年目で、応援している児童養護施設は19施設、贈呈者は49名に達しています。NPO法人プラネットカナールのモットーはMoment ofSmile?(全ては微笑みに変わる瞬間のために)というもので、施設を出て不安を感じている子供たちに『たくさんの人が君を応援しているよ!』というメッセージを送ろうと心掛けています。モノを動かす運河の流れも“一滴のしずく”からということで、ボランティアや支援者を“DeW(しずく)”と呼んでいます。仲間を増やして全国SUDACHIプロジェクト・コミュニティ支援の輪を広げるため、鈴木理事長は今後コンソーシアムを立上げ、児童養護施設(全国で600以上)から巣立つ若者を応援する大きなムーブメントに繋げたいという大きな希望を抱いています。そのために、前職であったIBM等でのスキルを活かし、施設間・地域間の支援格差を小さくするためのシステムも開発中です。近隣のorご縁がある1~2施設からの巣立ちの応援をします。10年未満のリユース6家電を紹介して頂ければ、巣立ち応援ができます。ぜひ、よろしくお願いいたします。


その後、皆さんの支持があり、業容は拡大し2013年10月NPO法人八王子つばめ塾となり、2019年11月に認定NPO法人に認められるまでになりました。 収束に向かったとはいえ、新型コロナの影響が大きく、少しシュリンクしていますが、現在、教室4か所、講師40名、生徒23名(中学生22名、高校生1名)となっています。塾生の3割が母子家庭、残りは共働き家庭で3人以上と兄弟が多いのが特徴と言えるでしょう。高校への進学率は98%、大学への進学率は東京では86%となっている現状です。統計的に見ると低学歴ほど低収入で、またその子供たちは連鎖的に低収入になることが実証されています。年収210万円以下の貧困家庭の子供が7人に1人(13.5%)で、進学したくても月に2~3万円かかる塾には行けない、また公立中高校の先生たちは忙しすぎて、放課後の指導は現実的でない。この現状を打破すべく、小宮山理事長は無料塾を設立しました。小宮氏の父上も誇り高い職人であったため、気に食わないと仕事をやらない人で、年収98万円を記録したこともあり、その小宮氏は他人の支援があってやっと大学を卒業できたという実体験を持っています。つばめ塾入塾の条件はやる気があって、家庭が経済的に困っていることです。講師の資格で一番大切なことは、「生徒に寄り添ってあげること」で、教育技術はその次です。講師の内訳は、大学生30%、現役社会人65%、引退した方5%教員を目指す大学生、教員免許保有は10名程度で、公務員、現役教員、サラリーマン、専業主婦等と多岐に渡っています。皆さんは交通費も取らずに、ボランティアでやっていただいています。もちろん無料塾の卒業生も多くいます。


3)ビデオ事業 事務局 令和4年度は、新型コロナウイルス感染症により多大な影響を受け、また諸物価高騰により経済的に困難な状態にある家庭とその子どもたちを支援することを活動の重点とし、無料塾、子ども食堂、フードバンク等などの6つの団体へ助成金を交付してその団体の活動を支援する活動を行いました。 そして、児童養護施設や無料塾の子どもたちが、自分自身の将来と職業を考えることに役立てることを目的とした“職業紹介ビデオ”については、東京工科大学の協力及び公益財団戸田育英財団の補助金も得て、コンビニ、美容室他計6業種について完成し、児童養護施設や無料塾などに配布することが出来ました。 また、令和4年6月の定期総会に合わせて、子どもたちに対する支援活動、をされている方の報告会そして会員の交流会を開催しました。 なお完成した職業紹介ビデオは当法人のホームぺージ私どもの活動よりご覧頂けます


 3、今年度事業予定今年度は以下のような事業を予定しております。


1)都内にある子どもの学習支援を行っている団体等及び経済的に困難な家庭の子どもたちを対象に活動している団体等への支援活動


2)都内にある児童養護施設において、主に幼児を対象とした非認知能力取得に向けた活動を行う。


3)“職業紹介ビデオ”作成及び職業体験(エクスターン)に関する調査・企業等との調整及びマッチング


4)子どもたちの支援を行っている団体等の関係者を対象にした研修会(勉強会)の開催


 4、募集・お願い


1)賛助会員の募集・寄付金のお願い当NPOでは、上記各活動を充実させるため、皆様からのご寄付をお願いしております。振込先は以下のとおりとなります。三菱UFJ銀行赤坂見附支店 普通預金 0448991番特定非営利活動法人子どもへの学習支援基金(トクテイヒエイリカツドウホウジンコドモヘノガクシュウシエンキキン)お振込時には、お振込人のお名前の前に、お電話番号をご入力ください。また、ご寄付の際、賛助会員として当NPOにご入会を希望される方は、事務局までご一報ください。賛助会員の方には、当NPOよりメールマガジン(不定期。年数回程度予定)をお送りし、活動状況をお知らせいたします。


2)余剰食料等の情報提供のお願い昨年度は、当NPO会員及びRC会員からの情報提供により、RC会員が関係している企業で備蓄していた賞味期限間近の非常食や、RC会員経営会社で製造された醤油などにつき、各フードバンク等へお届けすることができました。今年は、物価高の影響により、フードバンクへの食料提供が従前より不足しているとの情報があります。余剰や賞味期限が近付いた備蓄食料の情報がありましたら、ぜひ事務局までお知らせください。


当メールマガジンは、NPO法人子どもへの学習支援基金の正会員、賛助会員の皆様及び国際ロータリー2580地区、2750地区の各RC事務局にお送りしています。お心当たりのない方は、お手数ですが、事務局(anti_poverty_2750rcp@yahoo.co.jp)宛に「メルマガ配信停止」とのタイトルでメールをお送り下さい。


特定非営利活動法人 子どもへの学習支援基金

理事長 西澤民夫

事務局担当理事 橋本幸一

〒192-0073 東京都八王子市寺町30番地 TEL 042-626-9330 FAX 042-626-9958

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2023年6月21日公益財団法人 戸田壽一・成郎育英財団様の加藤事務局長が八王子まで、視察。助成金が適正に活用されているかのヒアリング。当基金の現状と今後の事業計画を説明したところ、今後とも適正に助成金を活用して貰いたいとの意向を示された。

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